なぜ「おんがく」教室なのか
文字通り、「音を楽しむ」「音で楽しむ」場でありたいという願いから、「おんがく教室」としています。音楽の基礎をピアノと歌を通して学んでいきます。地方の教室ならではの、地域に密着した活動で、音楽に触れあう毎日を過ごしていただけますように。
指導理念
生徒さんがこの教室で学ぶことで、将来、どのような世界に羽ばたいていっても、音楽が一生の友として寄り添っていてくれることを願っています。
音大受験、コンクール出場の目標に向かう人、大人になってもずっと音楽を趣味としている人など、様々なふれあいを通して音楽のすばらしさをお伝えできれば幸せです。
音楽はいつからでも始められます。
指導方針
楽器演奏には「歌心」が大切だと思います。自分の声でメロディーを奏でることは、「聴く力」「リズム感」「表現力」「想像力」の成長につながります。同時に指トレーニングや発声エクササイズなど、演奏の基礎をしっかりと身につけて、将来の夢につなげて欲しいと願います。
また、コーラスやソルフェージュのグループレッスンでは、アンサンブルを学びます。仲間と協調し合いながら、「共に」「聴く」力を身につけ、音楽を作り上げる事は、大きな成長となり、貴重な経験となるでしょう。
レッスンの様子はブログをご覧ください
コンサート・イベント
教室の発表会
年1回 年度末(3月)
コーラスコンサート
シーズンコンサート(春・秋)の他、夏の合唱祭、12月の教会クリスマスコンサート
講師紹介 中西麻理子
聖霊女子短期大学音楽科、東京音楽大学声楽研究科コースにて、ピアノ、声楽を学ぶ。
平成元年5月、現在の中西麻理子おんがく教室を開講。以後年1回の教室発表会を主催しながら、能代クラシックコンサート、ロビーコンサート出演他、リサイタル「私の好きな歌」「私の好きな歌Ⅱ」「慈しみのコンサート」(ジョイント)を行う。
地域活動として、能代市民ミュージカルの作曲、歌唱指導、秋田アトリオン音楽ホール・コンサートオペラ出演(合唱団)、能代オペラ「椿姫」のフローラ役を務める。
現在、能代市民ミュージカル制作委員。